1995-01-01から1ヶ月間の記事一覧

明治20年2月17日 (陰暦正月25日)夜

明治二十年二月十七日 (陰暦正月二十五日)夜教祖の身上御障りに付、いかゞと飯降伊蔵により願 さあ/\すっきりろくぢに踏み均らすで。さあ/\扉を開いて/\、一列ろくぢ。さあろくぢに踏み出す。さあ/\扉を開いて地を均らそうか、扉を閉まりて地を均…

明治20年1月24日 (陰暦正月元旦)

明治二十年一月二十四日 (陰暦正月元旦)教祖御話(教祖床から起き上られ、お髪を御上げになつて、一同に向い) さあ/\十分練った/\。このやしき始まってから、十分練った。十分受け取ってあるで。

明治20年1月13日 (陰暦12月20日)

明治二十年一月十三日 (陰暦十二月二十日)教祖御話 さあ/\いかなる処、尋ねる処、分かり無くば知らそう。しっかり/\聞き分け。これ/\よう聞き分け。もうならん/\。前以て伝えてある。難しい事を言い掛ける。一つの事に取って思やんせよ。一時の処…

明治20年1月10日 (陰暦12月17日)

明治二十年一月十日 (陰暦十二月十七日)飯降伊蔵を通しておさしづ さあ/\これまで何よの事も皆説いてあるで。もう、どうこうせいとは言わんで。四十九年前よりの道の事、いかなる道も通りたであろう。分かりたるであろう。救かりたるもあろう。一時思や…

明治20年1月9日 (陰暦12月16日)

明治二十年一月九日 (陰暦十二月十六日)教祖御話 さあ/\年取って弱ったか、病で難しいと思うか。病でもない、弱ったでもないで。だん/\説き尽してあるで。よう思やんせよ。 右の如く仰せあり。然るに一月十日(陰暦十二月十七日)には、教祖御気分宜し…

明治20年1月4日 (陰暦12月11日)

明治二十年一月四日 (陰暦十二月十一日)教祖お急込みにて御身の内御様子あらたまり、御障りに付、飯降伊蔵へ御伺いを願うと、厳しくおさしづありたり。(教祖御居間の次の間にて) さあ/\もう十分詰み切った。これまで何よの事も聞かせ置いたが、すっき…